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【株大暴落そのとき勝つ人・笑う人】リーマン・ショックから10年以上経った今だから読む価値はあるかも

株大暴落そのとき勝つ人・笑う人の備忘録

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まえがき

・麦わら帽子は冬に買え

・過去20年(1993~2013)で日経平均が5%以上下落したのは31回

 

第1章 暴落は本当に悪なのか?

・昭和30年代後半の東証2部市場開設とともに起こったIPOブームに

深入りした大井証券は昭和39年の本決算で39億円の赤字を計上し、

日銀特融を受ける羽目に

 

・暴落の良い面は経済をリセットとする機能

(例:89年バブルで高騰した不動産価格など)

 

・市場というのは良い材料と悪い材料とが混在してわかりにくが、

その点暴落はわかりやすい。

そして暴落は投資の好機なのです

 

第2章 暴落を学んでみよう 

・87年10月20日のブラックマンデー:14.90%の下落

┝米ダウは22.6%1日で下落

┝背景にドル安、西ドイツ公定歩合引き上げ、日本金融機関の米国債売り・米長期金利の急騰があった

 

・08年10月16日のリーマンショック第3波:11.41%の下落

・最大の教訓は「永遠の好況などはない」

・年代を追うごとに暴落の頻度は高まっており、原因も複雑・あいまい化が見られる

 

第3章 暴落には3つのパターン、8つの傾向がある

・暴落とは鵺のような得体のしれないもので経済的、非経済的、テクニカル的な

3つの要因で起きる

  1. 一番怖い経済系・金融不安の暴落(ex:リーマンショックなど)
  2. 非経済系の暴落は案外あっさり系(ex:東日本大震災、阪神大震災、米国同時テロなど)
  3. 連鎖暴落(ex:リーマンショック発生後2か月間で10回もの暴落)
  4. 好況が長引いた時の暴落はコワい(ex:日本90年4月、アベノミクス後への懸念)
  5. 似た事例のある暴落はそんなに怖くない(ex:スターリン暴落、ケネディショック)
  6. 初経験の原因未経験暴落は大きい(1878年以来の日本株の歴史で未経験な何か)
  7. 弱い政権は暴落の温床(ex:鳩山・菅・野田政権の民主党与党時代)
  8. テクニカルでの暴落は膠着相場を招く(ex:2003年、2013年など)

 

第4章 災い転じて福となす株式投資(現物株式編)

・暴落やピンチを活かせないのは怖さと後ろめたさ

しかし、歴史の偉大な人物はそういう局面を活かしている

(ホンダ、味の素の創業者など)

 

・暴落に強い銘柄

┝流動性の高いTOPIX100銘柄

┝その中で、暴落の始まった10月8日と一連の暴落が落ち着いた12月16日の

株価をチェックして上昇している31銘柄は強い

  1. ファストリ1.31倍
  2. クボタ1.28倍、ソフトバンク1.28倍
  3. りそな1.26倍
  4. セコム1.25倍
  5. 大東建託1.20倍

以下は上昇率20%未満

 

第5章 災い転じて福となす株式投資(株式先物編)

・リスクはあるが大儲けが可能な株式先物

・暴落投資の勝率は8割、あとは度胸で!

 

第6章 次の暴落はこう考えよう 

暴落に際しては、
日中交戦があっても、日本の財政破たんがあっても、
まずは深呼吸し、世間が大騒ぎをしている中で買い注文の決断を下すだけ!
 
株大暴落そのとき勝つ人・笑う人 (YELL books)

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  • 作者: 島野清志

出版社/メーカー: エール出版社

 

 

 

 

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